HTTPステータスコード
どうもinappeです。
先週ブログを書かなかったことにより叙々苑おごりが確定してしまいました。
そして今週も遅れての投稿と非常に面目ない次第ではあります。
はい、今回はHTTPステータスについて。200だの404だの普段よく目にするものはわかるのですが詳しく調べたことないなあっと感じたのでこのネタにしました。
それぞれの意味
200 ok
リクエストは問題なく受理され、要求に従ったレスポンスが返されます。 Webページを正常に閲覧している際、大抵このステータスとともに返ってきたレスポンスの内容を見ています。
301 Moved Permanently
リクエストで要求された情報の中身が別の場所に移動したことを示します。つまり引っ越ししてるよってことですね。
302 Found
こちらもリクエストで要求された情報の中身が別の場所に移動したことを示します。301と異なるのは、その移動が一時的なものであるという点です。
304 Not Modified
304は「未更新」を表します。私達が正常にWebページを見れているとき、多くは200ステータスが返ってきていますが、実際には304ステータスのコンテンツが混じっていることもあります。このときWebサーバからはメッセージボディ、つまりコンテンツが返ってきません。ブラウザ側では304を受け取ると、ブラウザ内のキャッシュに残っているコンテンツを使ってWebページを表示しています。
403 Forbidden
サーバ側で外から見えないように設定してある領域へのアクセスをリクエストしたときに返ってくるステータスコードです。簡単に言えば立ち入り禁止です。
404 Not Found
リクエストしたページが見つからない場合に返されるステータスコードです。
410 Gone
404と同じくリクエストしたページが見つからない場合に返されるステータスコードです。404と違う点は、そのリクエスト先のページが「消滅した」という意味合いがあることです。
500 Internal Server Error
サーバ側の何らかのミスによってリクエストに応えられない場合です。例えばシステム開発中にバグを混入させてしまうとこのエラーを起こすことがあります。
503 Service Unavailable
Webサーバの過負荷状態で一時的にWebページが表示できないときなどに発生します。
調べてみてしらないものもちらほら。それぞれの意味をしっかりと把握しておけば今後の開発で同のようなHTTPステータスエラーをユーザ側に表示させるのかなどの適切な運用ができるなと感じました。
こんな内容はぺらっぺらだけど知識が増えたので許してください(´・ω・`)
来週はしっかりとブログを書かなければ。。。あれ、毎度反省でおわってる?|д゚)