Node.jsを使ってみる
どうもinappeです。
何を書こうか考えようとしたのですが迷えるほど引き出しもないので最近触りだしたNode.jsについて書いていこうと思います。
ネタの温存の為に何回かに分けてNode.jsについて触れていこうと考えていますのでよろしくお願いします。
Node.jsってなに?
詳しくはこちらをどうぞ
サーバーサイドをJavaScriptで書くよ!ってことですね。
PHPとかとどんなところがちがうの?メリットは?デメリットは?などなど思うところはあるのですが今の自分では正直知識不足でうまく説明する自信がないのでまたの機会にしっかり記事として書かせていただきたいと思います。
今回はNode.jsとExpressというフレームワークを使ってWelcomeページの表示までやってみたいと思います。
Linuxで動かしてみる
1.node.jsからダウンロード、インストールします。
$ wget http://nodejs.org/dist/v0.10.26/node-v0.10.26.tar.gz $ tar zxvf node-v0.10.26.tar.gz $ cd node-v0.10.26 $ ./configure $ make # make install
2.Node.jsのパッケージ管理ツールnpmを使用してExpressをインストールします。
$ npm install -g express
3.Webアプリの雛形を生成から利用するモジュールのインストールを行います。
※今回はテンプレートエンジンにejsを使用しますのでオプションで-e
としています。
$ express -e firstapp $ cd firstapp $ npm install -d
はい、これで最低限の準備は終わりになります。
あとは
$ node app.js
とするだけでポート3000番でnodeによるWebサーバが起動!
ブラウザから「http://localhost:3000/」にアクセスするとWelcomeページが表示できるはず!!
うん、簡単だね(*'▽')
今回参考にさせていただいたページ